■ 長野で徘徊老人捜査ネットワーク

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2003/12/21 20:01 [00822-000] 古顔

高齢化社会を迎え、当然のことながら痴呆性老人あるいは独居老人が年々増加しておりますことから、県下におきましても老人収容施設、医療機関等から外出し帰ってこなくて捜査したとか、発見が遅れて屋外で死亡していたという事例が発生しております。
　 このような状況の中で、本会といたしましても、痴呆性などで行方不明になったお年寄りを迅速に発見、保護するためのネットワークの構築について検討しておりましたところ、この度、長野県警察本部(生活安全部　生活安全企画課）が中心となって、タクシー会社、バス会社、深夜コンビニなどの幅広い協力を得て、「はいかい老人捜査ネットワーク」が、県下全域で整備されることになりました。
　 老健施設あるいは医療機関の入院患者(入所者）等が行方不明になった場合、最寄りの警察署、交番、駐在所に連絡すれば、このネットワークによって迅速な対応ができりこととなりましたのでご案内します。

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2003/12/21 20:08 [00822-001] 古顔

上は長野医師会の文章だが、札幌でも早速つくるべきだ！！

老人ボケのアホムちゃんのことが心配です。
厳寒期に入ってきたしね。

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2003/12/21 20:23 [00822-002] kitton

札幌では朝になると道々にたくさんの雪像がみられるという。徘徊して凍死した老人の群れだ。
あまりに寒いので、倒れることもなく立ったままの状態で凍ってしまう。
彼らは死んだことにすら気づかず徘徊を続ける。
雪が融けて春になると、死んだ徘徊老人たちが群れをなして歩く姿を黄昏時に見ることができる。蜃気楼のような彼らの姿は、短い夏が訪れる月遅れの盆まで続く。

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2003/12/21 22:17 [00822-003] ビンボーダナ夫

素晴らしい文章です。
拍手パコン！（　−　−）／☆（＊＿＊）★＼（＾　＾　）ポカン！

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2003/12/22 05:16 [00822-004] アトム

ふむ。
厳寒期はおいといて、暖気の痴呆の方はどうやって捜しているのだろうかな？？
それも大変と思うけれど？？
まあ、自分の将来のことと思って、何か考えておいたほうがいいよ。。
キットちゃん、あんたが一番痴呆になりやすい頭質だからね。。