2004/06/14 12:12 [00973-002] kitton
近所の元小学校に、参議院選ポスター用のベニヤ板が据え付けられた。もうじき選挙なのだと実感させられる。
執行猶予中だったり、裁判中という身分での立候補者というのは前代未聞だ。
裁判中だというのは、推定無罪なので問題はないが、執行猶予中というのは微妙だ。
そして、今回の目玉は、なんといっても社民党。1998年選挙の改選組だ。このとき、比例区では4人の当選者を出しているが、このうち2人は社民党から離党している。現党首の福島瑞穂がトップ当選したわけだが、今回はどーなるのか。ヘタにタレントや著名人を擁立してしまうと、党首自身の当選が危ぶまれてしまうために、たいした候補者を立てられない。自分より人気の無い候補者しか立てられないのだ(w
大阪府では西川きよしが引退するため、100万票がどのように流れるかである。泡沫候補が乱立する恐れがあるし、そうなってほしい(w
東京都では、中堅クラスなのに泡沫がたくさんでるところだ。蓮舫・青島幸男・増元照明(拉致被害者の家族)。中村敦夫は比例区にまわったようだ。
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